Story

ビオトープとイオル ー生物多様性の高い森の再生とアイヌ文化での利用ー

ビオトープとイオル ー生物多様性の高い森の再生とアイヌ文化での利用ー

1970年代、ドイツ語圏のヨーロッパで、都市や農村等の身近な空間から野生動植物が急速に失われることに人々が気づき、野生の動植物の生息・生育空間をビオトープと呼び、これらの空間を保全・再生する活動が始まりました。

ビオトープとイオル ー生物多様性の高い森の再生とアイヌ文化での利用ー

1970年代、ドイツ語圏のヨーロッパで、都市や農村等の身近な空間から野生動植物が急速に失われることに人々が気づき、野生の動植物の生息・生育空間をビオトープと呼び、これらの空間を保全・再生する活動が始まりました。

離島で未来を紡ぐ

離島で未来を紡ぐ

北海道の離島「天売島(てうりとう)」をご存知だろうか。北海道外の人は、名前を見たことも聞いたこともない人も少なくないだろう。私も本州から北海道へ移住してから、名前を目にすることはあったが、どういった島なのか全くと言っていいほど知らなかった。そんな「天売島」に行く機会が突然訪れた。

離島で未来を紡ぐ

北海道の離島「天売島(てうりとう)」をご存知だろうか。北海道外の人は、名前を見たことも聞いたこともない人も少なくないだろう。私も本州から北海道へ移住してから、名前を目にすることはあったが、どういった島なのか全くと言っていいほど知らなかった。そんな「天売島」に行く機会が突然訪れた。

扉が開く瞬間

扉が開く瞬間

クラウド上のデータを漁って見付けた一枚の写真の日付は、2018年7月18日。札幌の市立小学校が夏休みに入る直前だった。そこに写っているのは、古いコットンのフィッシングベストを着て手には迷彩柄のグローブをはめ、笑顔でニジマスを持つ私だ。

扉が開く瞬間

クラウド上のデータを漁って見付けた一枚の写真の日付は、2018年7月18日。札幌の市立小学校が夏休みに入る直前だった。そこに写っているのは、古いコットンのフィッシングベストを着て手には迷彩柄のグローブをはめ、笑顔でニジマスを持つ私だ。

森とモノの共鳴

森とモノの共鳴

最近は、“ごみ”について考えることが多くなった。RIVにジョインしてから「環境保全」について考えるきっかけが増えたこともそうだが、我々としての活動を進める中で、自分の周りの人の変化があったことも大きく起因していると考える。

森とモノの共鳴

最近は、“ごみ”について考えることが多くなった。RIVにジョインしてから「環境保全」について考えるきっかけが増えたこともそうだが、我々としての活動を進める中で、自分の周りの人の変化があったことも大きく起因していると考える。

一緒に川に立たなくても、一緒に釣りは出来る。

一緒に川に立たなくても、一緒に釣りは出来る。

私にはフライフィッシングの師匠がいる。 彼はフライフィッシングだけではなく、あらゆるモノの見方、価値観、そして私の知らない世界やカルチャーをたくさん教えてくれた。おそらく、私が社会人になってから最も影響を受けた人物の1人だと思う。

一緒に川に立たなくても、一緒に釣りは出来る。

私にはフライフィッシングの師匠がいる。 彼はフライフィッシングだけではなく、あらゆるモノの見方、価値観、そして私の知らない世界やカルチャーをたくさん教えてくれた。おそらく、私が社会人になってから最も影響を受けた人物の1人だと思う。

心の原風景

心の原風景

家の裏の山。それが私の原風景だった。 生まれ育った北海道を出て宮城県へ移り住んだのは、18歳の春。教員になるべく進学した大学が仙台市にあったためであった。当時は慣れない暮らしに戸惑いながらも学業に追われる日々を過ごしていた...

心の原風景

家の裏の山。それが私の原風景だった。 生まれ育った北海道を出て宮城県へ移り住んだのは、18歳の春。教員になるべく進学した大学が仙台市にあったためであった。当時は慣れない暮らしに戸惑いながらも学業に追われる日々を過ごしていた...