「山の天気は変わりやすい」

「山の天気は変わりやすい」

「山の天気は変わりやすい」

いつから、この言葉を知っているのか定かではないが、山を登っていると、その通りだと感じる。絶景を期待して登るも、山頂は濃霧で半径5メールの狭小な視界のみ。なんてこともある。


湿度を含んだ空気が山の斜面にあたる、それが上昇気流によって、集まった空気が冷やされ雲が出来る。こんなことは地形の構造上、日常茶飯、常なのだ。


こちらとしては期待を裏切られ、がっくりではあるのだが、見方を変えれば 、移り変わる景色もまた山行の楽しみの1つ。


「天気が”悪い”」なんて言葉は人間からの視点でしかないことに気が付く。


先日、黒岳に登っていた時もそうだった。少々、お花畑のピークは過ぎていたのだが、麓の天気は素晴らしく清々しい様子であった。(私はあのリフトの時間がとても好き)登りも気持ちよく登れたのだが、山頂に着いてプラプラしていると、フワフワと雲が集まってきて、ザーッと突然の豪雨。山の雨はなんて冷たいんだろう…。まるで氷で冷やした水をかけられているかのようだった。


とはいえ、下山後の温泉を最高のものにしてくれるスパイスとなった。温泉は体が冷えている程、気持ちがいいと思う。


shota igarashi

 

 

ブログに戻る